春薩摩は、秋のサツマイモの一番美味しい時期に製造して蒸留後、 最低150日以上単一タンクで蔵囲い熟成した芋焼酎です。 貯蔵150日経つと、新酒時の荒々しさが取れて、酒質が安定するので、 飲みやすくなってきます。蔵元が特性を生かして製造した焼酎です。 ぜひ一杯いかがですか?
一般に、芋焼酎の仕込みはさつまいもの収穫時期にあたる秋に行われます。 仕込まれた焼酎は、熟成度合により徐々にその味わいを変化させます。 そのため、通常の芋焼酎は出荷時期によって味の違いが出ないよう 複数の原酒をブレンドし、同じ味わいを保っています。
ここでご紹介する「春薩摩」は、昨年秋に仕込んだ新酒を150日以上 単一のタンクで貯蔵熟成した原酒のみを使用しています。 他にはブレンドをしないウイスキーのシングルモルトのような焼酎と言えます。 秋の新酒とはまた違った、酒造独自の特徴を味わえる 春季限定の本格芋焼酎です。
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