2024年 05月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
休業日【ご注文は24H可】



本格焼酎がからだに良いといわれる3つのポイント

「酒は百薬の長」、その中でも本格焼酎は「からだに良いお酒」として知られています。
さつまいもや黒糖など、いかにも甘い原料を使いながらも蒸留酒である焼酎は糖質ゼロ。
人工甘味料や添加物を使うこともなく、素材のみの自然な甘みで、ヘルシーなお酒です。
「糖質ゼロ」の他にも、本格焼酎がからだに良いといわれるポイントをまとめました。



心筋梗塞・脳梗塞の予防に繋がる

本格焼酎を飲むことで、心筋梗塞や脳梗塞といった血栓症の予防に繋がる効果があるって知っていました?相手を想って贈るプレゼントが、健康に繋がるだなんて!そう思うと、贈った方も贈られた方も嬉しいですよね。お酒(焼酎)がどういう理由で、心筋梗塞や脳梗塞の予防に繋がるのか、紹介していきます。

心筋梗塞や脳梗塞といった血栓による病気を防ぐには、血液中の余分な血栓を溶かして血液がサラサラと流れるようにする必要がある。そのために有効なのが、血栓溶解酵素のウロキナーゼである。 ほとんどの酒類にはウロキナーゼを増やす効果があるが、なかでも乙類焼酎(本格焼酎)はその効果がダントツに高いことが実験によって証明されている。しかも、いもや麦、そばといった焼酎はとくにすぐれているという。(出典:「知識ゼロからの焼酎入門」日本酒類研究会(幻冬舎))

知らなくて贈るのと、知ってて贈るのでは、気持ちの伝わり方が違いますよね。 でも、いくら病気の予防に繋がるからと言って、飲み過ぎは厳禁! 多く飲めば効果が上がるものではないので、適量を守って飲んでもらうことも、贈る際に一言添えると良いですね。

嗅ぐだけでも血液サラサラに!

お酒(特に本格焼酎)には血栓溶解酵素のウロキナーゼを増やす効果があることは、「Point1 心筋梗塞・脳梗塞の予防に繋がる」で紹介しましたが、「お酒が苦手…」という方にも朗報です。 焼酎の香りを5分ほど嗅ぐだけでも、血液がサラサラになると言われています。 嗅ぐだけでは心許ない。という方には更に耳寄りな情報です。ウロキナーゼは、なんと、加熱しても蒸発しないのです。 料理酒として焼酎を使えば、アルコール分は飛び、ウロキナーゼは残るので、お酒が飲めない・苦手な方でも摂取可能です。 お酒が飲めないから。と諦めるのは早いです!焼酎の摂取の仕方次第で、目指せ!血液サラサラ生活です!

ストレス解消、そして精神安定・免疫機能の強化に

お酒を飲んで楽しくなったり、ストレス解消!と言ってお酒を飲むことってありますよね? それ、きちんとした理由があるんです。

理性の脳といわれる大脳新皮質(運動や知覚に関する中枢がある)は、アルコールを飲むことで適度に麻痺し、セロトニン(「ホッ」と落ち着かせ、安らぐ気持ちを作り出す脳内ホルモン)を分泌し、「癒される」という気持ちになるので、ストレスが解消されます。また、ストレスが解消されると、万病のもとともいわれている「活性酸素」(さまざまな病気の90%の原因に関わっているといわれる)の発生が抑えられ、精神状態を安定に向かわせることができます。
(出典:「焼酎健康法」須見洋行(実業之日本社))

ストレスにさらされたり、年をとると免疫機能は徐々に低下してくると言われています。焼酎を飲んでストレス解消を行うことが、免疫機能の強化にもつながりますね。ただ、いくらストレスが解消されるからといって、飲み過ぎは厳禁です。適度を保ちましょうね。




そんな、からだに良い本格焼酎で心のこもった贈り物を